朝日村 (大分県日田郡)とは? わかりやすく解説

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朝日村 (大分県日田郡)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/09 00:55 UTC 版)

あさひむら
朝日村
廃止日 1940年12月11日
廃止理由 新設合併
日田町三芳村光岡村高瀬村朝日村、三花村、西有田村 → 日田市
現在の自治体 日田市
廃止時点のデータ
日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
日田郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 1,785
国勢調査、1940年)
隣接自治体 三花村、光岡村、夜明村、大鶴村
朝日村役場
所在地 大分県日田郡朝日村大字小迫
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朝日村(あさひむら[1][2])は、大分県日田郡にあった。現在の日田市の一部にあたる。

地理

日田盆地の北部、筑後川三隈川)支流・二串川の中下流域に位置していた[2]

歴史

  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、日田郡小迫村、山田村、二串村が合併して村制施行し、朝日村が発足[1][2]。旧村名を継承した小迫、山田、二串の3大字を編成[2]
  • 1940年(昭和15年)12月11日、日田郡日田町、三芳村、光岡村、高瀬村、三花村、西有田村と合併し、市制施行して日田市を新設して廃止された[1][2]

産業

脚注

  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』79頁。
  2. ^ a b c d e 『角川日本地名大辞典 44 大分県』20頁。
  3. ^ 「小迫〈日田市〉」『角川日本地名大辞典 44 大分県』222頁。

参考文献

関連項目




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