最上東部広域農道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/18 03:20 UTC 版)
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最上東部広域農道(もがみとうぶこういきのうどう)は、山形県最上郡舟形町長沢の山形県道56号新庄舟形線との交差点から新庄市仁田山の山形県道307号土内五日町線までを結ぶ広域農道である。2006年7月に全面開通した。

国道13号旧道の舟形交差点から、渋滞が激しい国道13号新庄バイパスを通らず、国道13号沿いの新庄市最北端の赤坂集落もしくは金山町わら坊口交差点に抜けることが出来るバイパス路として活用しうるが、道路の存在が周知されていないため、利用する地元客は、まだほとんどいない。
ほとんどすべての区間は山間地を縫っており、信号はまったくない。
交差・接続する主な道路
沿線に存在する主な施設
- あゆっこ村
- 最上さくらが丘斎苑
- 新庄山屋温泉(旧奥羽金沢温泉)[1]
- 新庄市民農園
- 新庄市民スキー場
- 新庄市立萩野小学校
脚注
- ^ “【山形】新庄に「新庄山屋温泉」オープン! 県内の“温泉空白域”3年ぶり解消”. FNNプライムオンライン. 2024年8月18日閲覧。
固有名詞の分類
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