書院・自休軒(じきゅうけん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/28 04:03 UTC 版)
「黄梅院 (京都市)」の記事における「書院・自休軒(じきゅうけん)」の解説
承応元年(1652年)頃の建立。大徳寺を開いた宗峰妙超(大燈国師)の遺墨「自休」を扁額に懸けて軒名としたもので、千利休の師・武野紹鴎好みと伝わる昨夢軒(さくむけん)という4畳半の茶室がある。
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