昭和警察署
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都道府県警察 | 愛知県警察 |
管轄区域 | 名古屋市昭和区 |
課数 | 7 |
交番数 | 7 |
所在地 | 〒466-0854 愛知県名古屋市昭和区広路通5-11 |
位置 | 北緯35度8分56.43秒 東経136度56分41.11秒 / 北緯35.1490083度 東経136.9447528度 |
外部リンク | 昭和警察署 |
昭和警察署(しょうわけいさつしょ)は、愛知県警察が管轄する警察署である。
所在地
管轄区域
- 名古屋市昭和区
沿革
- 1932年(昭和7年)8月1日 - 旧愛知郡役所を改築し、名古屋市内7番目の御器所警察署として設置される[1]。当初の管轄は、昭和区・瑞穂区・南区の一部・千種区の一部と広大であり、御器所・島退・山脇・御所町・倚門橋・桜山・曙町・雁道・池下・下高田の10派出所および井戸田・北井戸田・弥富・田光・牛巻・高田・広路・石仏・石坂の9駐在所が設置された[2]。
- 1942年(昭和17年)7月1日 - 昭和区滝子通1丁目1番地に木造2階建ての新庁舎が建設され、昭和警察署となる[2]。瑞穂区が新設され、同時に所轄が新設された瑞穂警察署に移管する[2]。
- 1967年(昭和42年)2月28日 - 鉄筋コンクリート造3階建ての新庁舎が広路通5-11に新築される[2]。移転したのは昭和区が愛知郡天白村を編入し、区域の中央に場所を求めたことによる[2]。
- 1973年(昭和48年)3月20日 - 増築[2]。
- 1979年(昭和54年)11月1日 - 天白区に天白警察署が新設され、独立[2]。
組織
- 警務課
- 警務係
- 住民サービス係
- 留置管理係
- 会計課
- 会計係
- 生活安全課
- 生活安全係
- 少年係
- 保安係
- 地域課
- 地域総務係
- 地域(第一係~第三係)
- 刑事課
- 刑事総務係
- 強行係
- 盗犯係
- 鑑識係
- 知能係
- 暴力薬物係
- 交通課
- 交通総務係
- 指導取締係
- 事故捜査係
- 警備課
- 警備係
交番
( )の中は所在地
- 安田交番(名古屋市昭和区安田通4丁目8番地)
- 八事交番(名古屋市昭和区八事本町100番地の65)
- 阿由知交番(名古屋市昭和区阿由知通5丁目8番地の3)
- 川名交番(名古屋市昭和区川原通8丁目48番1)
- 白金交番(名古屋市昭和区白金2丁目10番17号)
- 鶴舞交番(名古屋市昭和区鶴舞1丁目1番107号)
- 吹上交番(名古屋市昭和区吹上町1丁目34番地の2)
駐在所
なし
主な未解決事件
脚注
- ^ 愛知県警察本部警務部教養課 1981, p. 103.
- ^ a b c d e f g 愛知県警察本部警務部教養課 1981, p. 102.
参考文献
- 愛知県警察本部警務部教養課 編『愛知県警察風土誌』愛知県警察本部警察部教養課、1981年3月。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
- 昭和警察署のページへのリンク