春松斎北寿とは? わかりやすく解説

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春松斎北寿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/09 02:49 UTC 版)

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春松斎 北寿(しゅんしょうさい ほくじゅ、生没年不詳)とは、江戸時代大坂浮世絵師

来歴

春梅斎北英の門人、大坂の人。春松斎、春英斎、五龍軒、北寿と号す。作画期は天保3年(1832年)から天保6年(1835年)の間にかけてで、役者絵練り物の図を描いている。

作品

参考文献

  • 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年 ※128頁
  • 『上方役者絵集成』(第2巻) 財団法人阪急学園池田文庫、1998年
  • 『上方役者絵集成』(第3巻) 財団法人阪急学園池田文庫、2001年

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