早乙女夏美(さおとめ なつみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/20 15:09 UTC 版)
「天を見つめて地の底で」の記事における「早乙女夏美(さおとめ なつみ)」の解説
第6巻の「天と地のはざま」で、聖の名付け親である本條男爵の唯一の孫娘。幼い頃から聖の肖像画に憧れており、実在するも堕天使だと知りつつ一緒にいたいと懇願するが、夏美が愛するどころか恋してもおらず憧れの域から一歩も出ていないことを指摘した聖に拒絶され、一生魔物に襲われる生活に耐えられないことを自覚して涙と共に断念するしかなかった。
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