日本グラフィックデザイン協会とは? わかりやすく解説

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日本グラフィックデザイン協会

(日本グラフィックデザイナー協会 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/13 03:50 UTC 版)

公益社団法人日本グラフィックデザイン協会
Japan Graphic Design Association Inc.

シンボルマーク(岸本一夫作)
創立者 亀倉雄策
団体種類 公益社団法人
設立 2013年4月1日
所在地 東京都港区赤坂九丁目7番1号 ミッドタウン・タワー5F
法人番号 4010405006182
起源 日本グラフィックデザイナー協会(任意団体)(1978年8月26日-1984年4月1日)
社団法人日本グラフィックデザイナー協会(1984年4月2日-2013年3月31日)
主要人物 佐藤卓(代表理事会長)
主眼 グラフィックデザイナー職能団体
活動内容 グラフィックデザインに関する知識及び経験の交流と活用を通じて、グラフィックデザインの向上を推進し、もって生活文化の向上及び産業の発展に寄与することを目的とする。(定款)
ウェブサイト https://www.jagda.or.jp/
入会条件としてグラフィックデザイナーとして活動歴があり、かつ現会員二人からの推薦を必要とする。
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公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(にほんグラフィックデザインきょうかい[1]、略称: ジャグダ: Japan Graphic Design Association、英略称: JAGDA)は、日本全国に約3,000名(2016年3月現在)の会員を擁する、日本で唯一のグラフィックデザイナー職能団体

1978年、戦後日本のグラフィックデザインの礎を築き、東京オリンピックポスターをはじめ数々の作品を残した亀倉雄策らを中心に設立。グラフィックデザインの向上を目指し、年鑑やデザイン教科書の発行、さまざまなテーマの展覧会やセミナーの開催、地域振興や公共デザインの取り組み、デザイナーの権利の保護など、多岐にわたる活動を全国的に行っている。

事務局は東京都港区赤坂九丁目7番1号 ミッドタウン・タワー5Fにあり、公益財団法人日本デザイン振興会、Tama Art University Bureau[2]とともに「東京ミッドタウン・デザインハブ」を構成。

歴代会長

脚注

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