新しい七つの大罪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 16:35 UTC 版)
2008年3月、ローマ教皇庁は、今までの7つの大罪はやや個人主義的な側面があったため、これまでとは違う種類の大罪もあるということを信者たちに伝え、理解させるために以下のように新しい七つの大罪を発表した。 遺伝子改造 人体実験 環境汚染 社会的不公正 人を貧乏にさせる事 鼻持ちならない程金持ちになる事 麻薬中毒 遺伝子改造などは、胚性幹細胞への牽制とみられる。
※この「新しい七つの大罪」の解説は、「七つの大罪」の解説の一部です。
「新しい七つの大罪」を含む「七つの大罪」の記事については、「七つの大罪」の概要を参照ください。
- 新しい七つの大罪のページへのリンク