斉藤恭彦
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斉藤 恭彦(さいとう やすひこ、1955年12月5日[1] - )は、日本の実業家。信越化学工業社長。東京都出身。[2]
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さいとう やすひこ
斉藤 恭彦
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| 生誕 | 1955年10月21日(70歳) |
| 出身校 | 早稲田大学政治経済学部 |
| 職業 | 信越化学工業代表取締役社長 |
来歴
1978年に早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業し、同年に信越化学工業に入社。
経理部勤務を経て、1983年1月に同社の100%子会社である米シンテック社に赴任。以後、30年以上の米国駐在を経験する。
2001年6月、信越化学の取締役に就任。2002年6月常務取締役、2005年6月専務取締役、2010年6月代表取締役副社長を経て、2016年6月より現職。
2011年1月にはシンテック社の社長に就任しており、現在も兼務。また、塩ビと並び主力事業のひとつである半導体ウエハー関連のSHIN-ETSU HANDOTAI AMERICA 社の社長も兼務している。[3]
脚注
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