放課後の王様
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放課後の王様 | |
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ジャンル | ラジオ放送枠 ワイド番組 バラエティ番組 ゲーム情報番組 |
放送方式 | 生放送・録音 |
放送期間 | 1995年4月23日 - 1996年3月30日 |
放送時間 | 月曜日 - 土曜日 16:00 - 19:00(180分) 16:00 - 17:00(60分) |
放送局 | セント・ギガ |
パーソナリティ | 爆笑問題ほか |
プロデューサー | 赤松裕介 |
提供 | 任天堂ほか |
特記事項: サテラビュー連動番組として無料放送。 初回は特番として日曜日に放送。 期間限定で夏休みの王様へ改題し日曜日へ拡大。 帯ワイド番組枠として開始し9月4日より1時間帯番組へ転換。 |
サンデー・バカボン | |
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ジャンル | ラジオ放送枠 |
放送期間 | 1995年4月30日 - 7月16日 |
放送時間 | 日曜日 16:00 - 19:00(180分) |
放送局 | セント・ギガ |
パーソナリティ | 泉谷しげる 浜崎あゆみ タモリ 高頭なお |
提供 | 任天堂 |
特記事項: サテラビュー連動番組として無料放送。 「狼が来た!!」「サバチーチカレッジ」を内包。 7月23日放送分より夏休みの王様へ吸収。 |
放課後の王様(ほうかごのおうさま)は、セント・ギガで1995年4月23日から1996年3月30日まで放送されたラジオ放送枠、およびラジオ番組。
月 - 土曜日の帯ワイド番組枠として開始したが、1995年9月よりワイド番組枠としては終了し単独帯番組となった。同時に開始し7月に吸収された日曜枠サンデー・バカボンについても説明する。
概要
「放課後の王様」「サンデー・バカボン」とも、BS放送の有料ラジオ局セント・ギガが、任天堂との新事業となるサテラビュー向け無料データ放送との連動を目的に、1995年4月23日より毎日16:00 - 19:00へ設置した無料ラジオ放送枠「スーパーファミコンアワー」内で開始した。セント・ギガと契約することなくBS受信機のみで聴けたほか、サテラビューとスーパーファミコンをBS受信機に接続するとテレビゲームや内容を補完するデジタルマガジンを利用しながら聴くことができた。
4月23日に「放課後の王様」初回特番を放送し、翌24日からのレギュラー放送は月曜 - 土曜 16:00 - 19:00の帯ワイド番組枠として曜日別のパーソナリティによる番組を軸に複数の内包番組を挿入する編成とされた。4月30日より毎週日曜同時刻には2番組を内包した別枠「サンデー・バカボン」を開始した。
7月中旬に学校の夏休み期間へ合わせた夏休みの王様(なつやすみのおうさま)への改題とサンデー・バカボンの吸収、パーソナリティ交代、ゲーム関連番組との2部制化など大規模な改編がされ、9月には再改題と時間短縮・内包番組の独立を経て60分の単独帯番組となった。以後10月の水曜パーソナリティ交代以外大きな変更はなく、1996年3月末まで放送された。
スーパーファミコンアワーではすべての番組でリスナーをプレイヤーと称し、ラジオネームを「プレイヤーネーム」と言い換えて紹介した。データ放送で配信されたデジタルマガジンは、ラジオのコーナー説明・出演者や作品の紹介・宛先告知などの文章に、出演者などの写真やゲーム画面の実写取り込み・イメージイラストによる画像を添えたもので、プレイヤーから投稿されたメッセージ・写真・イラストが掲載されることもあった。ゲームとデジタルマガジンはデータ放送運営時間12:00 - 翌日2:00のうちラジオ番組と連動のない時間帯にも放送され、受信後は放送時間外にも利用することができた。
パーソナリティ
火・木・土曜日を担当する爆笑問題をメインに、他曜日は各々別のパーソナリティが担当した。
期間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
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1995年4月24日 | 1995年7月16日 | 穴井夕子 | 爆笑問題 | しましまんず | 爆笑問題 | S.O.S | 爆笑問題 | サンデー・バカボン枠 |
1995年7月17日 | 1995年9月3日 | 伊集院光 内海ゆたお |
しましまんず 鈴木紗理奈 |
松本梨香 三重野瞳 |
「狼が来た!!」 泉谷しげる・浜崎あゆみ 「サバチーチカレッジ」 タモリ・高頭なお |
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1995年9月4日 | 1995年10月10日 | 枠解消により 放送なし |
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1995年10月11日 | 1996年3月30日 | 泉谷しげる 浜崎あゆみ |
同時放送ゲーム
- 穴井夕子:『鮫亀』を放送。
- 爆笑問題:爆笑問題が出演するゲーム『ワリオの森 爆笑バージョン』を放送。
- しましまんず:『百物語 ほんとにあった怖い話』[注釈 1]を放送。
内包番組
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開始日のない番組は1995年4月24日 - 30日より開始。特番など一部番組を除き1995年9月より単独番組となり1996年3月末まで継続した。
- 月 - 土曜日帯番組
- 「AK LIVE ヒットギャング」 - 音楽番組。枠解消に伴い9月第2週より放送曜日を月 - 水曜に縮小[3]。10月より日 - 水曜へ再拡大[4]。
- 櫛田理子[注釈 2]「ゲーム虎の大穴」 - ゲーム情報番組。
- 18:30 - 40の10分番組として開始。放送開始企画として4月24日 - 5月27日にかけスクウェア、ハドソン、アスキー、エニックス、バンダイの順で各社特集を1週ずつ放送[注釈 3][注釈 4][注釈 5][注釈 6]。
- 特集終了後は当時のゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』、『ファミコン通信』および『サテラビュー通信』、『Theスーパーファミコン』と提携し、曜日ごとに異なる企画を放送。
- 夏休みの王様期間より「ゲーム虎の大穴スペシャル」へ改題、18:00 - 19:00ゲームワイド枠のメイン番組となり時間拡大。18:20 - 40にハドソン、エニックス、スクウェア、任天堂の番組を内包[11][12]。
- 木 ‐ 土曜に放送された任天堂の番組では石井康嗣が「ギャラクター石井」としてパーソナリティを担当。
- 枠解消に伴い9月第2週より水曜を「エニックス情報局」とし、放送日時を水 - 金曜17:30 - 18:00、土曜17:30 - 18:20に縮小。内包番組は一部除き独立・継続[注釈 7][注釈 8][注釈 9][注釈 10]。11月より土曜も17:30 - 18:00に縮小。
- 1996年度には「ゲーム虎の超大穴」へ改題、日曜17:20 - 18:00に縮小し年度末まで継続。その後は不定期特番として1998年度初週まで放送。
- 月曜日
- 火曜日
- 「夏休みドラゴンクエストスペシャル」- ゲームワイド内包番組として7月18日開始[11][21]。8月29日終了。発売前の『ドラゴンクエストVI 幻の大地』などドラゴンクエストシリーズを特集するエニックスのゲーム情報番組。9月よりゲーム虎の大穴スペシャル水曜「エニックス情報局」[15][16]へ移行し1996年3月末まで継続。
- 水曜日
- 穴井夕子 「ウチにおいでヨ!」 - 月曜メインパーソナリティより移動し7月19日開始[5][22]。8月30日終了[23]。
- 平松広和「FF CLUB」- ゲームワイド内包番組として7月19日開始[11][24]。ファイナルファンタジーシリーズ製作スタッフのインタビューなどスクウェアのゲーム情報番組。9月は火曜へ移動し[14]再編集版を放送。10月に新番組「スクウェアまがじん」へ移行し[4][25]1996年3月末まで継続。
- 木曜日
- 金曜日
- 裕木奈江 「明日になれば…」 - 枠解消後の1995年11月よりゲーム『KONAEチャンのどきどきペンギン家族』を放送。年度末に終了し、1996年度の日曜17:00 - 17:20に後継番組「裕木奈江のGE-MUの壺」を放送。
- ギャラクター石井『サテラQ』 - ゲームワイド内包番組として7月21日開始[27]。ラジオを聴きながら遊ぶクイズゲーム。9月以降放送形態や曜日の変更・不定期化を経て継続し、任天堂の放送事業撤退直前となる1999年3月28日 - 4月3日放送分『サテラQ 進Qおめでとう ピカピカのQ年生!』が最終回となった。
- 土曜日
- 内田有紀 「夕暮れストリートキッズ 」 - ホリ電機『ジグソーパーティー』の改変版となるジグソーパズルゲームを放送。プレイヤー公募によりゲームタイトルが『有紀のジグソーキッズ』となる。枠解消後の1996年2月よりゲームを間違い探し『有紀のWAIWAIキッズ』に変更。
- ギャラクター石井『BSスーパーデジタルまちがいさがし わいわいチェック』 - ゲームワイド内包番組として7月22日開始[28]。ラジオを聴きながら遊ぶ間違い探しゲーム。9月以降放送形態の変更、不定期化を経て1996年3月末まで継続。
- 日曜日
特番を除き「サンデー・バカボン」枠で開始し、7月「夏休みの王様」への改題・改編とともに吸収。9月3日のみ「放課後の王様」として放送し[29][30]、枠解消とともに翌週10日より独立。
- 泉谷しげる・浜崎あゆみ 「狼が来た!!」 - 枠解消による離脱後、10月11日に放課後の王様水曜へ移動・復帰。
- タモリ・高頭なお 「サバチーチカレッジ タモロス博士のサンデーゼミナール」- ゲーム『タモリのピクロス』を放送。
- 夏休みの王様期間18:00 - 19:00 に放送された特別番組。
番組表
1995年4月 放送開始時
一部文献に掲載された開始前公表の仮番組名[注釈 14]、月曜17:30「UNDAKE30 鮫亀大作戦」は修正・省略した。出典[9][10][20][36]
時刻 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
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放課後の王様 | サンデー・バカボン | |||||||
16 | 00 | 16:00 放課後の王様 | 16:00 狼が来た!! 泉谷しげる 浜崎あゆみ |
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17 | 00 | 穴井夕子 | 爆笑問題 | しましまんず | 爆笑問題 | S.O.S | 爆笑問題 | |
30 | 17:30 素敵に片想い 細川ふみえ |
17:30 明日になれば… 裕木奈江 |
17:30 夕暮れストリートキッズ 内田有紀 |
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18 | 00 | 18:00 AK LIVE ヒットギャング | 18:00 サバチーチカレッジ タモリ 高頭なお |
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25 | 18:25 引き続き 放課後の王様 | |||||||
30 | 18:30 ゲーム虎の大穴 櫛田理子 | |||||||
40 | 18:40 引き続き 放課後の王様 | |||||||
1995年8月 夏休みの王様
時刻 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
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夏休みの王様 | ||||||||
16 | 00 | 16:00 夏休みの王様 | 16:00 狼が来た!! 泉谷しげる 浜崎あゆみ |
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伊集院光 内海ゆたお |
爆笑問題 | しましまんず 鈴木紗理奈 |
爆笑問題 | 松本梨香 三重野瞳 |
爆笑問題 | |||
20 | 16:20 ウチにおいでヨ! 穴井夕子 |
16:20 素敵に片想い 細川ふみえ |
16:20 明日になれば… 裕木奈江 |
16:20 夕暮れストリートキッズ 内田有紀 |
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50 | 16:50 引き続き 夏休みの王様 | |||||||
17 | 00 | 17:00 サバチーチカレッジ タモリ 高頭なお |
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20 | 17:20 AK LIVE ヒットギャング | |||||||
50 | 17:50 引き続き 夏休みの王様 | |||||||
18 | 00 | 18:00 ゲーム虎の大穴スペシャル Part1 櫛田理子 | 18:00 ゲームスペシャル BSゼルダの伝説 |
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お買い物情報 | 新作ソフト | 何でもQ&A | ファミマガランキング | ファミ通町内会出張版 | ちょいにがスペシャル | |||
20 | 18:20 ソフトハウスアワー | 18:20 任天堂アワー ギャラクター石井 | ||||||
ハドソン UNDAKE30 鮫亀大作戦 |
エニックス 夏休みDQスペシャル |
スクウェア FF CLUB |
ワリオの森 パーフェクトガイド | サテラQ | わいわいチェック | |||
40 | 18:40 引き続き ゲーム虎の大穴スペシャル Part2 ゲームフリークス、サテラビューボイスステーション |
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1995年10月 単独番組転換後
枠解消による単独番組への転換後かつ水曜パーソナリティ交代後。枠解消で独立した番組などスーパーファミコンアワーの他番組も掲載した。出典[40][41]
時刻 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | |
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16 | 00 | 16:00 放課後の王様 | 16:00 サバチーチカレッジ タモリ 高頭なお |
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伊集院光 内海ゆたお |
爆笑問題 | 泉谷しげる 浜崎あゆみ |
爆笑問題 | 松本梨香 三重野瞳 |
爆笑問題 | |||
17 | 00 | 17:00 AK LIVE ヒットギャング | 17:00 素敵に片想い 細川ふみえ |
17:00 明日になれば… 裕木奈江 |
17:00 夕暮れストリートキッズ 内田有紀 |
17:00 AK LIVE ヒットギャング | ||
30 | 17:30 UNDAKE30 鮫亀大作戦 杉山佳寿子 |
17:30 スクウェアまがじん 平松広和 |
17:30 ゲーム虎の大穴スペシャル 櫛田理子 | 17:30 きいてるランド情報局 メグ (提供:ベネッセ) |
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エニックス情報局 | ||||||||
18 | 00 | 18:00 BSゼルダの伝説(再) | 18:00 BPS Presents All Japan Super Bombliss Cup '95 |
18:00 BSゼルダの伝説(再) | ||||
20 | 18:20 わいわいでQ ギャラクター石井 |
番組の変遷
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1995年
- 4月23日
- 4月24日
- 放課後の王様 レギュラー放送開始。放送日時は月 - 土曜 スーパーファミコンアワー全時間枠の16:00 - 19:00。月曜は穴井夕子、火・木・土曜は爆笑問題、水曜はしましまんず、金曜はS.O.Sがメインパーソナリティを担当。
- 4月30日
- サンデー・バカボン開始。毎週日曜16:00 - 19:00。内包番組は2時間番組「狼が来た!!」、1時間番組「サバチーチカレッジ タモロス博士のサンデーゼミナール」。
- 6月5日
- 月曜内包番組「UNDAKE30 鮫亀大作戦」開始[2]。
- 7月10日
- 月曜パーソナリティの穴井夕子による放送終了。
- 7月14日
- 金曜パーソナリティのS.O.Sによる放送終了。
- 7月17日 - 23日
- 放課後の王様が夏休みの王様へ改題[44]し、サンデー・バカボン枠を吸収[45]。
- 曜日別パーソナリティ枠は内包番組含む16:00 - 18:00の2時間に短縮。
- 月 - 土曜16:00 - 18:00をトーク&ミュージックワイド、18:00 - 19:00をゲームワイドとし2部制化[46]。ゲームワイドでは「ゲーム虎の大穴スペシャル」へゲーム会社によるゲーム関連番組を内包。
- 日曜16:00 - 18:00「狼が来た!!」が2時間から1時間へ短縮し、「サバチーチカレッジ」が18:00より1時間繰り上げ17:00に移動。18:00 - 19:00は特番枠となる。
- 17日 月曜パーソナリティが伊集院光・内海ゆたおに交代[44]→「伊集院光の放課後の王様」、「UNDAKE30 鮫亀大作戦」がゲームワイド内包番組となる。
- 18日 火曜ゲームワイド内包番組「夏休みドラゴンクエストスペシャル」開始[11][21]。
- 19日 水曜パーソナリティに鈴木紗理奈が加入。トーク&ミュージックワイド内包番組「ウチにおいでヨ!」、ゲームワイド内包番組「FF CLUB」開始[11][24]。
- 20日 木曜ゲームワイド内包番組「ワリオの森 パーフェクトガイド」開始[26]。
- 21日 金曜パーソナリティが松本梨香・三重野瞳に交代。ゲームワイド内包番組『サテラQ』開始[27]。
- 22日 土曜ゲームワイド内包番組『BSスーパーデジタルまちがいさがし わいわいチェック』開始[28]。
- 放課後の王様が夏休みの王様へ改題[44]し、サンデー・バカボン枠を吸収[45]。
- 8月6日
- 8月29日
- 「夏休みドラゴンクエストスペシャル」終了。
- 8月30日
- 「ウチにおいでヨ!」終了[23]。
- 8月31日
- 「ワリオの森 パーフェクトガイド」終了。
- 9月1日
- 9月4日 - 10日
- 10月4日
- 水曜パーソナリティのしましまんず・鈴木紗理奈による放送終了。
- 10月11日
- 水曜パーソナリティが日曜より移動の泉谷しげる・浜崎あゆみに交代[50]。
1996年
- 3月25日
- 伊集院光・内海ゆたおの月曜版終了。翌年度の後継番組は日曜1:00 - 2:00「伊集院光の怪電波発信基地」。
- 3月27日
- 泉谷しげる・浜崎あゆみの水曜版終了。
- 3月29日
- 松本梨香・三重野瞳の金曜版終了。
- 3月30日
- 爆笑問題の土曜版をもって番組終了。翌年度の後継番組は土曜18:00 - 19:00「爆笑問題のシリコン町内会」。
脚注
注釈
- ^ ハドソンによるサウンドノベル。1995年8月にPCエンジン用ソフトとして発売されたがスーパーファミコン用としては未発売。サテラビューでは一部の話を個別に放送。
- ^ 『ログイン』出身のフリーライター[5][6]。当時『Theスーパーファミコン』にてソフトレビューやサテラビュー紹介記事「4時からサテラ」などを担当。
- ^ 毎日新聞と櫛田理子の「4時からサテラ」による情報を優先した。
- ^ 櫛田理子による「4時からサテラ」ではスクウェアやエニックスなどを特集、第5週目はバンダイと記述[7]。
- ^ ファミマガ付録『スーパーファミコン放送完全ガイド』では5月15日までスクウェア、ハドソン、アスキー、任天堂の順で特集を放送、任天堂特集は5月10日-15日と掲載[8]。
- ^ 『サテラビュー通信』番組表、『週刊ファミコン通信』記事では5月20日までスクウェア、ハドソン、アスキー、任天堂の順で特集を放送と掲載[9][10]。
- ^ 「ゲーム虎の大穴スペシャル」の放送曜日は櫛田理子「4時からサテラ」を、「FF CLUB」「エニックス情報局」の放送曜日は「4時からサテラ」と毎日新聞の情報を優先した。
- ^ 毎日新聞では月曜「UNDAKE30 鮫亀大作戦」火曜「FF CLUB」水曜「エニックス情報局」とし、月曜・火曜にも「ゲーム虎の大穴」を掲載[13][14][15]。
- ^ 櫛田理子による「4時からサテラ」では水 - 土曜午後5時半放送、水曜は「ゲーム虎の大穴エニックススペシャル」と記述[16]。
- ^ 『週刊ファミコン通信』9月番組表では火曜「エニックスアワー」水曜「FF CLUB」[3][17][18][19]、10月以降火曜「スクウェアまがじん」水曜「エニックス情報局」と掲載[4]。
- ^ 担当開始時期不明。
- ^ サービス開始前公表の情報では4月放送開始、パーソナリティはウッチャンナンチャンとされていた[20][10]。
- ^ 『週刊ファミコン通信』番組表では7月23日・30日も「ゲームスペシャル」とされているが、具体的な番組名の掲載はない[5][32]。
- ^ 穴井夕子「あるプレーヤーの1日」、爆笑問題「超メジャー」、しましまんず「俺たち、誰?」、S.O.S「夢と冒険」と、各メインパーソナリティ番組にはテーマが設定されており[10][20][33]、文献によっては番組名とされている[34][35]。
出典
- ^ 「パーソナリティ・クローズアップ S.O.S」『スーパーファミコン放送完全ガイド』ファミリーコンピュータMagazine 第11巻第8号(1995年5月5日・13日合併号)特別付録、徳間書店インターメディア、14-15頁。
- ^ a b c 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第24号(No.339 1995年6月16日号)、アスキー、137頁。
- ^ a b 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第37号(No.352 1995年9月15日号)、アスキー、145頁。
- ^ a b c 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第341号(No.356 1995年10月13日号)、アスキー、181頁。
- ^ a b c 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第30号(No.345 1995年7月28日号)、アスキー、177頁。
- ^ “【第9回リレーブログ】元ログイン編集者、くしだナム子様”. BEEP. 三月うさぎの森 (2019年3月29日). 2025年8月30日閲覧。
- ^ 櫛田理子「4時からサテラ 第3回 放送されているゲームデータは?」『Theスーパーファミコン』第6巻第12号(通巻107号、1995年7月7日号)、ソフトバンク出版事業部、120頁。
- ^ 「「虎の大穴」特番 徹・底・攻・略」『スーパーファミコン放送完全ガイド』ファミリーコンピュータMagazine 第11巻第8号(1995年5月5日・13日合併号)特別付録、徳間書店インターメディア、18-23頁。
- ^ a b 「スーパーファミコンアワー番組表」『サテラビュー通信』月刊ファミコン通信攻略スペシャル 5月号増刊、アスキー、39-74頁。
- ^ a b c d 「サテラビュー スーパーファミコンアワー 放送直前ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第18号(No.333 1995年5月5日号)、アスキー、149-153頁。
- ^ a b c d e 「ファミ通エクスプレスVOL.266 『ドラクエ』『FF』最新情報がサテラビューで入手できる⁉」『週刊ファミコン通信』第10巻第31号(No.346 1995年8月4日号)、アスキー、9頁。
- ^ 「ゲーム虎の大穴FC」『サテラビュー通信』第1巻第3号(1995年9月号)、アスキー、22-23頁。
- ^ 毎日新聞朝刊1995年9月4日25面、毎日新聞縮刷版1995年9月p161
- ^ a b 毎日新聞朝刊1995年9月5日25面、毎日新聞縮刷版1995年9月p201
- ^ a b 毎日新聞朝刊1995年9月6日25面、毎日新聞縮刷版1995年9月p239
- ^ a b 櫛田理子「4時からサテラ 第11回 ゲーム虎の大穴 絶叫スタジオへついに潜入!」『Theスーパーファミコン』第6巻第20号(通巻115号、1995年11月10日号)、ソフトバンク出版事業部、121頁。
- ^ 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第38号(No.353 1995年9月15日号)、アスキー、153頁。
- ^ 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第39号(No.354 1995年9月29日号)、アスキー、177頁。
- ^ 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第40号(No.355 1995年10月6日号)、アスキー、183頁。
- ^ a b c 「4月からの新番組完全先取りガイド」『スーパーファミコン放送完全ガイド』ファミリーコンピュータMagazine 第11巻第8号(1995年5月5日・13日合併号)特別付録、徳間書店インターメディア、28-33頁。
- ^ a b 毎日新聞朝刊1995年7月18日29面、毎日新聞縮刷版1995年7月p689
- ^ 「7月19日番組表」『サテラビュー通信』1995年8月号、アスキー。
- ^ a b 毎日新聞朝刊1995年8月30日25面、毎日新聞縮刷版1995年8月p1083
- ^ a b 毎日新聞朝刊1995年7月19日29面、毎日新聞縮刷版1995年7月p733
- ^ 毎日新聞朝刊1995年10月3日25面、毎日新聞縮刷版1995年10月p109
- ^ a b 毎日新聞朝刊1995年7月20日29面、毎日新聞縮刷版1995年7月p777
- ^ a b 毎日新聞朝刊1995年7月21日29面、毎日新聞縮刷版1995年7月p821
- ^ a b 毎日新聞朝刊1995年7月22日29面、毎日新聞縮刷版1995年7月p867
- ^ 毎日新聞朝刊1995年9月3日14面、毎日新聞縮刷版1995年9月p114
- ^ a b 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第36号(No.351 1995年9月8日号)、アスキー、183頁。
- ^ 毎日新聞朝刊1995年7月30日12面、毎日新聞縮刷版1995年7月p1156
- ^ 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第31号(No.346 1995年8月4日号)、アスキー、183頁。
- ^ 「ファミ通エクスプレスVOL.245 準備は着々!! 衛星データ放送」『週刊ファミコン通信』第10巻第10号(No.325 1995年3月10日号)、アスキー、8-9頁。
- ^ 「さらに任天堂(ヤマ)が動いた!! スーパーファミコンアワーはこうなった」『週刊ファミコン通信』第10巻第14号(No.329 1995年4月7日号)、アスキー、102-111頁。
- ^ 「名前の盗まれた街で逢いましょう 〜パーソナリティー大紹介〜」『サテラビュー通信』月刊ファミコン通信攻略スペシャル 5月号増刊、アスキー、8-11頁。
- ^ 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第20号(No.335 1995年5月12・19日合併号)、アスキー、177頁。
- ^ 「スーパーファミコンアワー番組表」『サテラビュー通信』第1巻第3号(1995年9月号)、アスキー、33-67頁。
- ^ 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第32号(No.347 1995年8月11日号)、アスキー、191頁。
- ^ 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第34号(No.349 1995年8月18・25日号合併号)、アスキー、183頁。
- ^ 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第43号(No.358 1995年10月27日号)、アスキー、175頁。
- ^ a b 「スーパーファミコンアワー番組ガイド」『週刊ファミコン通信』第10巻第44号(No.359 1995年11月3日号)、アスキー、182-183頁。
- ^ 毎日新聞朝刊1995年4月23日12面、毎日新聞縮刷版1995年4月p856
- ^ a b 「ファミ通エクスプレスVOL.256 衛星データ放送 ついにスタート!!」『週刊ファミコン通信』第10巻第21号(No.336 1995年5月26日号)、アスキー、8頁。
- ^ a b 毎日新聞朝刊1995年7月17日29面、毎日新聞縮刷版1995年7月p645
- ^ 毎日新聞朝刊1995年7月23日12面、毎日新聞縮刷版1995年7月p894
- ^ 「7月17日番組表」『サテラビュー通信』1995年8月号、アスキー。
- ^ 毎日新聞朝刊1995年8月6日12面、毎日新聞縮刷版1995年8月p192
- ^ 毎日新聞朝刊1995年9月1日29面、毎日新聞縮刷版1995年9月p29
- ^ 毎日新聞朝刊1995年9月9日25面、毎日新聞縮刷版1995年9月p363
- ^ 毎日新聞朝刊1995年10月10日18面、毎日新聞縮刷版1995年10月p376
関連項目
- 伊集院光の放課後の王様 - 1995年7月からの月曜版。
- 伊集院光の怪電波発信基地
- 爆笑問題のシリコン町内会
- 放課後の王様のページへのリンク