挾間町東院とは? わかりやすく解説

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挾間町東院

読み方:ハサママチトイ(hasamamachitoi)

所在 大分県由布市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒879-5510  大分県由布市挾間町東院

挾間町東院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/23 06:46 UTC 版)

日本 > 大分県 > 由布市 > 挾間町 > 挾間町東院
挾間町東院
大字
挾間町東院
挾間町東院の位置
北緯33度12分48.1秒 東経131度32分01.6秒 / 北緯33.213361度 東経131.533778度 / 33.213361; 131.533778
日本
都道府県 大分県
市町村 由布市
地区 挾間町
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
879-5510[1]
市外局番 097[2]
ナンバープレート 大分

挾間町東院(はさままちとい)とは、大分県由布市内の大字。郵便番号は879-5510[1]

地理

由布市の東端部に位置し、大分川水系の東院川の上流部に位置する。大分大学挾間キャンパス・医学部附属病院があり、学生街となっているほか大分市のベッドタウンを形成されている。もとは由布川村の一部であり、合併・町制施行で挾間町となっているが、1956年4月1日に挾間町宮苑・挾間町東院の一部が大分郡大分村に編入されており、隣接する大分市東院と同一の地名になっている。また、時期不明(少なくとも大分医科大学開校以降)だが東院の一部・古野の一部で住居表示を行い、挾間町医大ケ丘が成立した。挾間町医大ケ丘挾間町古野挾間町三船大分市東院と接する。


歴史

  • 1954年10月1日 - 大分郡挾間村・谷村石城川村由布川村が合併し、挾間村が成立。(大分郡挾間村)
  • 1955年4月1日 - 町制施行し、挾間町となる。(大分郡挾間町大字東院)
  • 1956年4月1日 - 挾間町の一部(宮苑・東院の一部)が大分市に編入。
  • 1970年代以降 - 東院の一部・古野の一部で住居表示を行い、挾間町医大ケ丘が成立、住居表示を実施。
  • 2005年10月1日 - 挾間町庄内町湯布院町で新設合併、市政施行で由布市が成立。大字表記および、小字、番地の「の」が廃止される。(由布市挾間町東院)[3]

世帯数と人口

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

町名 小学校 中学校
挾間町東院 由布市立由布川小学校 由布市立挾間中学校

交通

バス

大分バス、由布市が運営するコミュニティバスに転換している。

大分バスはL22系統 金池ターミナル - 大分 - 大石町 - 大学病院 -赤野線が運行されている。

道路

施設

脚注

  1. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2023年5月23日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2023年5月22日閲覧。
  3. ^ ≪市町村合併に伴う住所表記の変更について≫ - 大分県(2023年5月24日閲覧)
  4. ^ 就学区域”. 由布市. 2023年5月22日閲覧。

外部リンク



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