持田恵三とは? わかりやすく解説

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持田恵三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/05 01:29 UTC 版)

持田 恵三(もちだ けいぞう、1926年5月14日 - 2010年1月20日[1])は、日本の農業経済学者

北海道砂川市生まれ。1953年東京大学農学部農業経済学科卒。1962年同大学院博士課程修了、「日本農業の近代化過程」で農学博士の学位を取得。農林省農業総合研究所和光大学経済学部教授。1997年定年、名誉教授[2]

著書

  • 『米穀市場の展開過程』農業総合研究所 1970 東京大学出版会 1970
  • 『農業の近代化と日本資本主義の成立』御茶の水書房 1976
  • 『食料経済学』同文書院 エスカ・シリーズ 1983
  • 『日本の米 風土・歴史・生活』筑摩書房 ちくまライブラリー 1990
  • 『世界経済と農業問題』白桃書房 1996
  • 『近代日本の知識人と農民』家の光協会 1997

論文

脚注

  1. ^ 死去ネット
  2. ^ 持田恵三教授 略歴および著作目録 (持田恵三教授追悼号)「和光経済」2011-03



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