手ぶれ補正機構を応用した形式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/29 14:36 UTC 版)
「ほこり除去機構」の記事における「手ぶれ補正機構を応用した形式」の解説
手ぶれ補正機構のうち、イメージセンサーを稼動させることで手ぶれを補正する「イメージセンサーシフト式」のシステムを応用し、センサーユニット自体に微細な動作を起こすことで、フィルターについたほこりを弾き飛ばし、取り除くというものである。ソニーのαシリーズに搭載された「アンチダスト機構」、ペンタックスの「ダストリムーバル(DR)機構」があげられる。
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