悪魔王とその妻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 09:33 UTC 版)
「Ranceシリーズの登場人物」の記事における「悪魔王とその妻」の解説
零階級 ラサウム 悪魔たちの大いなる父である悪魔王。 創造神ルドラサウムがを自分の体の一部をつかって三超神を産み出した際に、彼らに使われなかったカスが自分の意志をもち誕生した。そのため、三超神と同じ属性を持ち外見も似ている。 力は永遠の八神と同等か、それよりも上。不老不死であり一つの手段を除いて殺すことも傷つけることもできない。 「悪」というよりも野心家で、全てを支配することを望んでいる。 無階級 テェロ・エティエノ 悪魔王の妻であり、悪魔達のなかで唯一階級を持たない。外見は15、6歳の少女で十枚の羽を持ち大きな角を持っている。もともとは彼の魂から産み出された分体であり、彼に魂を与えたり、ラサウムの性衝動のはけ口として存在していた。ラサウムが力をつけ、彼女に子供を作ることを命じると三人の子を産んだ。
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