悪党街マウロン編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 00:32 UTC 版)
皇帝陛下の呼び掛けにより、近隣諸国の代表を招いての友好式典が行われることとなった。ミト姫は自国の代表としてこれに参加することになったが、常に王族としての立場に縛られることに嫌気の差していた彼女はこの機に羽を伸ばそうと旅の途中で宿を抜け出す。しばし自由を満喫したミト姫だったが、人攫いに「異国の姫のそっくりさん」と勘違いされ誘拐されてしまう。武術指導の旅の最中、偶然その現場を目撃していたチンミとグンテは誘拐犯を追跡、悪党街と名高いマウロンに辿り着く。
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