心うきうきとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 心うきうきの意味・解説 

心うきうき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/22 14:01 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

心うきうき』(こころうきうき、ドイツ語: Leichtes Blut作品319は、ヨハン・シュトラウス2世が作曲したポルカ・シュネルドイツ語版。『浮気心』『浮き立つ心』とも。

解説

1867年の年の四旬節第一日曜日であった3月10日に初演された。この日には、シュトラウス3兄弟がこの年の謝肉祭で初演した全楽曲を演奏するならわしであり、この場で新曲として披露された。

調子の良いポルカ・シュネルというより、ギャロップに近いリズムで書かれた小気味の良い壮快な小曲である。

ニューイヤーコンサート

参考文献

外部リンク

音楽・音声外部リンク
全曲を試聴する
Leichtes Blut - WIENERKLASSIK ORCHESTERによる演奏。公式YouTube。
Leichtes Blut - Johann-Strauss-Orchester Frankfurtによる演奏。公式YouTube。
Leichtes Blut - シェーンブルン宮殿管弦楽団ウィーンドイツ語版による演奏。公式YouTube。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「心うきうき」の関連用語

心うきうきのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



心うきうきのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの心うきうき (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS