帰宅困難者関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 19:38 UTC 版)
「東日本大震災関連の犯罪・問題行為」の記事における「帰宅困難者関連」の解説
地震発生日(3月11日)の首都圏では、鉄道会社が震災発生後に終日運休し、帰宅困難者が多数出たが、大事故は起こらなかった。行政側の要請や、民間の自主的な協力があった。 11日夕方の時点で首都圏の4都県と5つの政令指定都市は、約1万5000の店舗(コンビニエンスストア・ファミリーレストラン・ファーストフード店など)に対し、帰宅困難者への飲料水・トイレ・休憩場所の提供を要請した。 ホテルや飲食店が無料で自主的に、帰宅困難者の臨時宿泊所代わりとして開放した。 「東日本大震災による鉄道への影響#帰宅困難者」も参照
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