帆下げの宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/26 06:50 UTC 版)
「小竹島」または「笹島」と呼ばれていた島であった頃、島の周囲は潮流が激しく渦が巻いていたといわれている。ここを通る船はすべて帆を下げ、足高の神に航海の安全を祈願したことから「帆下げの宮」と呼ばれるようになった。 なお、現在の鎮座地の地名である「笹沖」は、”笹島の沖”であったことに由来する。
※この「帆下げの宮」の解説は、「足高神社」の解説の一部です。
「帆下げの宮」を含む「足高神社」の記事については、「足高神社」の概要を参照ください。
- 帆下げの宮のページへのリンク