巾着きつね
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巾着きつね(きんちゃくきつね)は、奈良県奈良市の名物料理[1]。きつねうどんの一種であるが、大きな油揚げ(巾着)の中にうどん麺が入っている[2]。
うどん店「
器の中にうどん汁と油揚げの大きな巾着(油揚げのサイズは縦18cm、横10cm[4])が入っている[2][3]。具などはトッピングされておらず、別添えの刻みネギを好みで入れる。巾着を開くとうどん麺が現れる、いわば「逆きつねうどん」である[2][4]。
出典
- ^ “麺闘庵”. 奈良市観光協会. 2025年6月7日閲覧。
- ^ a b c d e f 「ワケありの盛り付け:「巾着きつね」 9割が注文する名物うどん」『日食外食レストラン新聞』日本食糧新聞、2021年2月1日。2025年6月3日閲覧。
- ^ a b gaya.sachiko (2022年1月27日). “斬新すぎるきつねうどん!逆転発想から生まれた奈良名物「巾着きつね」【麺闘庵/奈良市】”. 奈良のタウン情報 ぱーぷる. 2025年6月3日閲覧。
- ^ a b c d e 「うどん処「麺闘庵」 (奈良市)」『朝日新聞』2018年8月15日。2025年6月3日閲覧。
- ^ a b c 「麺闘庵 巾着きつね 油揚げの中にうどん /奈良」『毎日新聞』2022年1月21日。2025年6月3日閲覧。
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