巽神社_(鎌倉市)とは? わかりやすく解説

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巽神社 (鎌倉市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 02:26 UTC 版)

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巽神社
所在地 神奈川県鎌倉市扇ヶ谷1-9-7
主祭神 奥津日子神、奥津日女神、火産霊神
社格 村社
創建 延暦20年(801年
別名 鎌倉巽神社、巽荒神
例祭 11月28日
地図
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巽神社(たつみじんじゃ)は、神奈川県鎌倉市神社

歴史

801年延暦20年)に創建された。坂上田村麻呂蝦夷征討に出征の際、鎌倉葛原ヶ岡に神社を創建した。その後、1049年永承4年)に源頼義が現在地に移転した[1]

当社が寿福寺の方角(南東)に位置していることから「巽荒神」とも呼ばれている。浄光明寺が別当寺であった[2]

交通アクセス

脚注

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  1. ^ 神奈川県高等学校教科研究会社会科部会歴史分科会 編『神奈川県の歴史散歩 下(歴史散歩14) 鎌倉・湘南・足柄』山川出版社、2005年、30p
  2. ^ 巽神社神奈川県神社庁

参考文献

  • 神奈川県高等学校教科研究会社会科部会歴史分科会 編『神奈川県の歴史散歩 下(歴史散歩14) 鎌倉・湘南・足柄』山川出版社、2005年



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