嶋田基志とは? わかりやすく解説

嶋田基志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/18 06:42 UTC 版)

嶋田 基志
Motoshi Shimada
引退
国籍 日本
生年月日 (1987-05-07) 1987年5月7日(37歳)
出身地 愛知県一宮市
身長(現役時) 197cm (6 ft 6 in)
体重(現役時) 100kg (220 lb)
キャリア情報
高校 愛知産業大学工業高等学校
大学 東海大学
ポジション センター
経歴
2010-2014 アイシンシーホース三河
2014-2015 和歌山トライアンズ
2015-2016 アースフレンズ東京Z
2016-2017 富山グラウジーズ
2017-2018 仙台89ERS
2018-2019 群馬クレインサンダーズ
2019-2020 香川ファイブアローズ
2020-2022 ヴィアティン三重バスケットボール
選手情報  B.LEAGUE.jp
代表歴
キャップ 2004 アジアジュニア選手権

嶋田 基志(しまだ もとし、1987年昭和62年〉5月7日 - )は、日本の元プロバスケットボール選手。愛知県一宮市出身。現役時代のポジションはセンター

来歴

愛知産業大学工業高等学校では全日本ジュニアに選ばれ、川村卓也らとともにアジアジュニア選手権に出場。

その後、東海大学を経て2010年JBLアイシンシーホースに入団。4シーズンで68試合出場。

2014年7月、NBL和歌山トライアンズと契約[1]。2015年1月、トライアンズが経営難から消滅の危機を迎えた際も残留した[2]。2014-15シーズン48試合に出場

オフにNBDLアースフレンズ東京Zへ移籍。34試合に出場

B.LEAGUE発足初年度の2016-17シーズンはB1の富山グラウジーズに移籍し[3]、42試合出場

2017年オフ、B2の仙台89ERSへ移籍する。39試合に出場。

2018-19シーズンはB2の群馬クレインサンダーズで53試合に出場。

2019年7月、香川ファイブアローズに移籍し、2019-20シーズンの40試合に出場

2020年7月、三重県社会人連盟所属の新規チーム・ヴィアティン三重バスケットボールに移籍

2022年、現役引退。古巣のシーホース三河のアカデミーコーチに就任。

日本代表歴

  • 2004 アジアジュニア選手権

脚注

  1. ^ 嶋田基志選手 和歌山トライアンズと選手契約基本合意のお知らせ”. 和歌山トライアンズ (2014年7月15日). 2015年6月29日閲覧。
  2. ^ トライアンズ再始動 21日アイシン戦”. わかやま新報 (2015年1月20日). 2015年6月29日閲覧。
  3. ^ 嶋田選手契約合意(新規)のお知らせ』(プレスリリース)株式会社富山グラウジーズ、2016年8月19日https://grouses.jp/news/20160819mjnf.html 

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