岩国領主吉川家家老職
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/10 08:16 UTC 版)
慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いの後、毛利氏の防長移封に従い、吉川氏も周防国岩国へと所領を変えることとなった。岩国領主となった吉川広家に従って、吉川家家老職となった春継は、家老として、今田経高らとともに岩国領主吉川氏を支えた。 元和5年(1619年)没。死後、家督は嫡男の香川家景(いえかげ)が継いだ。
※この「岩国領主吉川家家老職」の解説は、「香川春継」の解説の一部です。
「岩国領主吉川家家老職」を含む「香川春継」の記事については、「香川春継」の概要を参照ください。
- 岩国領主吉川家家老職のページへのリンク