岡大介 (演歌師)とは? わかりやすく解説

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岡大介 (演歌師)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/17 13:19 UTC 版)

おか 大介たいすけ
生誕 (1978-08-13) 1978年8月13日(46歳)
出身地 日本東京都
ジャンル 演歌(演説歌)
職業 演歌師フォークシンガー
担当楽器 カンカラ三線

岡 大介(おか たいすけ、1978年8月13日[1] - )は、東京都出身、在住の演歌師フォークシンガー落語協会所属。出囃子は『スーダラ節』。

人物

カンカラ三線を手に、演歌師の添田唖蝉坊添田知道親子の作品をはじめとする明治大正演歌(演説歌)のほか、日本の古き良き曲を伝えるべく歌っている[2][3]

また、ボーイズバラエティ協会に所属し芸人としても活動。浅草フランス座演芸場東洋館や各種落語会にも出演している[4]

2022年12月より落語協会準会員となり、九代目林家正蔵門下の内輪に加わり、2023年12月から落語協会正会員に移行。同協会の定席寄席にも出演している。

CD

  • かんからそんぐ〜添田唖蝉坊・知道をうたう〜(岡大介・小林寛明)2008年/オフノート AUR-10
  • かんからそんぐ2〜詩人・有馬敲をうたう〜(岡大介・小林寛明)2010年/オフノート AUR-20
  • かんからそんぐ3〜籠の鳥・鳥取春陽をうたう〜(岡大介)2015年/オフノート AUR-21
  • にっぽんそんぐ~外国曲を吹き飛ばせ~(岡大介・武村篤彦・仲井信太郎)2018年/オフノート AUR-25
  • かんからそんぐ4〜演歌師・添田啞蟬坊生誕150年記念/カンカラ三線ひきがたり〜(岡大介)2022年/オフノート AUR-28

著書

  • 『カンカラ鳴らして、政治を「演歌」する』(2021年/dZERO)

メディア

テレビ

ラジオ

新聞

日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、共同通信、中日新聞、東京新聞、北海道新聞、河北新報、北國新聞、岐阜新聞、沖縄タイムス、しんぶん赤旗、東京民放、うたごえ新聞、他

脚注

  1. ^ おとなの住む旅”. おとなの住む旅. 2021年1月31日閲覧。
  2. ^ 岡大介ホームページ”. 岡大介. 2021年1月31日閲覧。
  3. ^ (ひと)岡大介さん カンカラ三線を手に社会風刺を歌う演歌師”. 朝日新聞. 2021年1月31日閲覧。
  4. ^ 浅草フランス座東洋館”. 浅草フランス座東洋館. 2021年1月31日閲覧。

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