山形県体育館とは? わかりやすく解説

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山形県体育館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 13:49 UTC 版)

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山形県体育館

山形県体育館
山形県体育館 (山形市街)
山形県体育館 (山形県)
施設情報
正式名称 山形県体育館
用途 スポーツイベントなど
収容人数 5,320人(主競技場)
建築主 山形県
事業主体 山形県教育委員会
管理運営 公益財団法人山形市スポーツ協会
(指定管理者)
構造形式 鉄骨鉄筋コンクリート造(主競技場)
鉄骨造平屋建(小競技場)
敷地面積 14,286.37 m²(武道館敷地含む)
建築面積 6,680.04m2(主競技場)
905.55m2(小競技場)
階数 地上3階、地下1階(主競技場)
1階(小競技場)
竣工 1966年6月30日(主競技場)
1971年12月31日(小競技場)
所在地 990-0826
山形県山形市霞城町1-2
霞城公園
位置 北緯38度15分13.6秒 東経140度19分38.3秒 / 北緯38.253778度 東経140.327306度 / 38.253778; 140.327306 (山形県体育館)座標: 北緯38度15分13.6秒 東経140度19分38.3秒 / 北緯38.253778度 東経140.327306度 / 38.253778; 140.327306 (山形県体育館)
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山形県体育館(やまがたけんたいいくかん)は、山形県山形市霞城公園内にある屋内スポーツ施設である。

概要

スポーツおよび文化施設の公園として整備されていた霞城公園の南方の敷地を山形市から提供され[1]、山形県が山形県体育館を建設。1966年6月30日に主競技場、1971年12月31日に小競技場がそれぞれ開館した。

2010年4月から指定管理者制度が導入され、公益財団法人山形市スポーツ協会が管理運営に当たっている。

施設

  • 主競技場
    • 建築面積6,680.04m2
    • バスケットボール2面、バレーボール3面、バドミントン10面、卓球18台、テニス2面、ハンドボール1面、ボクシング、柔道、剣道、フェンシング
    • 2・3階固定観客席2,320席、移動集会用席3,000席
  • 小競技場
    • 建築面積905.55m2
    • バスケットボール1面、バレーボール2面、バドミントン4-6面、テニス1面、卓球10台、ボクシング、フェンシング

主な大会・イベント

交通アクセス

脚注

  1. ^ 『山形市史 現代編』 p.566

参考文献

  • 山形市史編さん委員会 『山形市史 現代編』 山形市、1981年。

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