山崎坤象とは? わかりやすく解説

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山崎坤象

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/10 14:29 UTC 版)

山崎 坤象(やまざき こんぞう、1907年明治40年) - 1993年(平成5年)8月)は洋画家。駒込林町に生まれた。彫刻家山崎朝雲の長男[1]

経歴

  • 1884年(明治17年) - 本郷洋画研究所に入る。
  • 1925年大正14年) - 東京美術学校入学。岡田三郎に師事。
  • 1928年昭和3年) - 第9回帝展初入選。以降、官展にたびたび入選し、合計11回入選。

作品[2]

  • 「パラオ風景」(昭和3(1928)第9回帝展)
  • 「S軍曹」(昭和13(1938)第2回新文展)
  • 「閑」(昭和34(1959)第2回日展)

脚注

  1. ^ 百年史 | GEIDAI ARCHIVES CENTER OF MODERN ART”. 2023年11月1日閲覧。
  2. ^ 山崎坤象|『靖国の絵巻』|國學院大學”. www2.kokugakuin.ac.jp. 2023年11月1日閲覧。



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