小高石館跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/02 08:09 UTC 版)
高山の川向かい、一の渡集落の上の台地にある中世の舘跡は通称一の渡りの館と呼ばれている。尾根先端部にある曲輪は、急な斜面や4-5mの空堀で守られ堅固な要害となっている。言い伝えによれば、戦国時代に高山仁平という武将が居を構え、黒鷲丸という舟で往来していたと言われる。
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