小池雄大とは? わかりやすく解説

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小池雄大

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/13 05:22 UTC 版)

小池 雄大
名前
カタカナ コイケ ユウダイ
ラテン文字 KOIKE Yudai
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1995-11-05) 1995年11月5日(29歳)
出身地 愛知県名古屋市
身長 170cm
選手情報
在籍チーム FKベオグラード
ポジション FW(WG)
利き足 右足
ユース
2011-2013 米沢中央高等学校
2014-2017 神奈川大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2018 ダイナヴァ
2018 クピシュキス(loan)
2019 クピシュキス
2020-2022 ジュガス・テルシェイ 71 (5)
2023-2024 ディナモ・サマルカンド
2024- ベオグラード
1. 国内リーグ戦に限る。2024年10月1日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

小池 雄大(こいけ ゆうだい、1995年11月5日 - )は、愛知県名古屋市出身のサッカー選手。ポジションはFW

弟の小池晃広もサッカー選手[1]

来歴

米沢中央高等学校では2年生までFWを務めていたが、3年生でDFに転向[2]。さらに主将に就任すると、第92回全国高等学校サッカー選手権大会に同校初出場へ導いた[3]

高校卒業後、神奈川大学に進学。卒業後はリトアニアDFKダイナヴァ・アリートゥスに入団[4]。同年夏にFCクピシュキスに期限付き移籍し、翌年に完全移籍した。

2020年1月28日にFCジュガス・テルシェイに完全移籍した[5]。翌年には弟もチームメイトとして加わり、弟の選手初出場となった4月8日の試合では、その弟との交代でピッチを後にした[6]

2023年にウズベキスタン・スーパーリーグ所属のPFCディナモ・サマルカンドに完全移籍した。

翌年にFKベオグラードに完全移籍した。同年夏に弟も加入したため、再び兄弟でチームメイトとなった。

参考文献

  1. ^ Akihiro Koike”. transfermarkt. 2024年10月8日閲覧。
  2. ^ [選手権名鑑初切符をつかんだ米沢の小兵軍団 / 米沢中央(山形県)]”. BLOGOLA (2013年12月28日). 2025年3月1日閲覧。
  3. ^ [選手権出場校紹介:米沢中央(山形)]”. ゲキサカ (2013年12月23日). 2025年3月1日閲覧。
  4. ^ Alytaus „Dainavos“ legionierius iš Japonijos Y. Koike: „Esu laimingas žaisdamas Alytuje“”. DFK Dainava. 2024年10月8日閲覧。
  5. ^ „Džiugas” sudarė sutartį su legionieriumi”. FC Džiugas (2020年1月28日). 2024年10月8日閲覧。
  6. ^ Džiugas Telšiai vs. Nevėžis 3 - 0”. soccerway (2024年4月8日). 2024年10月8日閲覧。

関連項目

外部リンク




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