封魔球
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 05:10 UTC 版)
「レジェンド オブ ドラグーン」の記事における「封魔球」の解説
破壊神の肉体の封印装置。五つの有翼人の都に設置されている。元々はシャルル・フラーマが水晶球の力を弱める為に作ったものだが、現在では破壊神の封印として作用している。これを停止させる為に月の神器が存在するが、それ以上の強大な力をぶつける事でも壊れ、王都カデッサのものはドラゴン戦役時代のメルブとジークの最終決戦に巻き込まれて、生都クリスタルパレスのものは神竜王が襲撃した際に神竜砲によって破壊されている。また、魔都アグリスではムートの爆発で壊れており(この際、ジークは用済みになった月の御鏡を叩き割っている)、実際に神器が使用されたのは法都ゼネバトスと死都メーフィルだけであった。
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