定山祖禅とは? わかりやすく解説

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定山祖禅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/22 00:40 UTC 版)

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定山祖禅
永仁6年 - 応安7年/文中3年11月26日
1298年 - 1374年12月29日
生地 相模国
宗旨 臨済宗
双峰宗源
弟子 益翁祥学、劫外源春[1]
著作 『続釈書』[2]

定山祖禅(じょうざん そぜん)は、鎌倉時代末期から南北朝時代臨済宗

経歴・人物

はじめ京都東福寺双峰宗源の室に入り、その法を嗣ぐ[2]筑前承天寺、京都東福寺、南禅寺などの住持を歴任した[2]

脚注

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  1. ^ 人名規範資料庫、2019年1月22日閲覧。
  2. ^ a b c デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『定山祖禅』 - コトバンク



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