安元御賀記とは? わかりやすく解説

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安元御賀記

読み方:アンゲンオンガノキangen’onganoki)

分野 日記

年代 平安後期

作者 藤原隆房


安元御賀日記

(安元御賀記 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/08/23 05:07 UTC 版)

安元御賀日記』(あんげんおんがのにっき)は、平安時代の歌人、藤原隆房による後白河法皇50歳の祝賀の儀の様子を記した日記。安元御賀記とも。この祝賀は、安元2年(1176年)3月に法住寺において行われた。写本が数種類伝わる。群書類従所収。

平成17年、徳川美術館にある鎌倉時代初期の写本が、重要文化財に指定された。

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