宇津戸村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 05:44 UTC 版)
| うづとむら 宇津戸村 |
|
|---|---|
| 廃止日 | 1955年2月11日 |
| 廃止理由 | 新設合併 宇津戸村、世羅郡甲山町・東村・三川村 → 甲山町 |
| 現在の自治体 | 世羅郡世羅町 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 | |
| 地方 | 中国地方(山陽地方) |
| 都道府県 | 広島県 |
| 郡 | 御調郡 |
| 市町村コード | なし(導入前に廃止) |
| 総人口 | 1,999人 (国勢調査、1950年) |
| 隣接自治体 | 久井町、御調町、諸田村、世羅郡三川村・甲山町 |
| 宇津戸村役場 | |
| 所在地 | 広島県御調郡宇津戸村 |
| 座標 | 北緯34度33分39秒 東経133度06分52秒 / 北緯34.56072度 東経133.11456度座標: 北緯34度33分39秒 東経133度06分52秒 / 北緯34.56072度 東経133.11456度 |
| ウィキプロジェクト | |
宇津戸村(うづとむら[1])は、広島県御調郡にあった村。現在の世羅郡世羅町の一部にあたる。
地理
- 河川:宇津戸川[2]
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、御調郡宇津戸村が単独で村制施行し、宇津戸村が発足[1][2]。
- 1893年(明治26年)宇津戸郵便局開設[2]
- 1909年(明治42年)消防組設立[2]
- 1910年(明治43年)宇津戸産業組合設立[2]
- 1919年(大正8年)電灯点灯[2]
- 1955年(昭和30年)大水害により死者35名を出す[2]。
- 1955年(昭和30年)2月1日、世羅郡甲山町、東村、三川村と合併し、甲山町が存続して廃止された[1][2]。
産業
- 農業[2]
教育
脚注
参考文献
- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
関連項目
- 宇津戸村のページへのリンク