天童市スポーツセンター野球場とは? わかりやすく解説

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天童市スポーツセンター野球場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/02 15:14 UTC 版)

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天童市スポーツセンター > 天童市スポーツセンター野球場
天童市スポーツセンター野球場
Tendō City Sports Center Baseball Stadium
施設データ
所在地 山形県天童市大字小関1230(天童市スポーツセンター内)
開場 1994年
所有者 天童市
管理・運用者 天童市
グラウンド 内野:クレー舗装
外野:天然芝(高麗芝)
照明 照明塔:6基
最大照度
 投捕間:1,000Lx
   内野: 730Lx
   外野: 460Lx
使用チーム • 開催試合
楽天(二軍)
収容能力
10,000人
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積:18,700 m2
両翼:100 m
中堅:122 m

天童市スポーツセンター野球場(てんどうしすぽーつせんたーやきゅうじょう)は、山形県天童市大字小関の天童市スポーツセンター内にある野球場

概要

1989年12月17日にスポーツセンターの総合体育館が開業したが、それから遅れること約5年後の1994年8月21日に開場。山形県の高校野球選手権の会場の1つとして使われるほか、2005年からは東北楽天ゴールデンイーグルスファーム(二軍)の準本拠地として使用されており、年10試合程度開催されている。

市内にはJリーグモンテディオ山形の本拠地であるNDソフトスタジアム山形を含めた広域運動公園・山形県総合運動公園(べにばなスポーツパーク)を擁するが、場所は当球場より約4km離れている。なお、ここにも野球場があり、ここを楽天のファームの練習場、また準本拠地として使用することが計画されていたが、撤回された。

2009年オフにスコアボードの改装を行い2010年からは全面LED磁気反転式のスコアボードに改正された。

施設概要

  • グラウンド面積:18,700 m2
  • 両翼:100 m、中堅:122 m
  • 内野:クレー舗装、外野:天然芝(高麗芝)
  • 収容人員:10,000人
  • 照明:6基
  • スコアボード:LED付磁気反転式(2009年までは得点、チーム名:LED付磁気反転式、選手名:差し替え式)

アクセス

800台収容の無料駐車場がある。

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