天竜船明テレビ中継局とは? わかりやすく解説

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天竜船明テレビ中継局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/28 22:41 UTC 版)

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天竜船明テレビ中継局(てんりゅうふなぎらテレビちゅうけいきょく)は、静岡県浜松市天竜区に置かれているテレビ中継局

概要

中継局概要

デジタルテレビ放送

リモコン
番号
放送局 チャンネル
番号
空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
1 NHK
静岡総合
16 100mW 320mW 水平偏波 静岡県 約3,000世帯 2010年
8月30日[1]
2 NHK
静岡教育
14 全国
4 SDT
静岡第一テレビ
19 静岡県
5 SATV
静岡朝日テレビ
18
6 SBS
静岡放送
15
8 SUT
テレビ静岡
17
  • 所在地: 浜松市天竜区船明(栗原)[1][2][3]
  • 放送区域: 浜松市天竜区の一部[2][3]
  • 2010年7月22日に予備免許が交付され、7月26日に試験放送を開始。8月26日に本免許が交付され[3]、8月30日に本放送を開始した[1]

アナログテレビ放送

チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
37 SDT
静岡第一テレビ
映像100mW/
音声25mW
映像510mW/
音声130mW
水平偏波 静岡県 - 1987年
10月22日[4][5]
39 SATV
静岡朝日テレビ
41 SBS
静岡放送
1978年
5月24日[6][7]
43 SUT
テレビ静岡
45 NHK
静岡総合
47 NHK
静岡教育
全国
  • 所在地: デジタルテレビ放送に同じ
  • 2011年7月24日をもってすべて廃止された。

脚注

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  1. ^ a b c 東海地区の開局状況(静岡県)(総務省東海総合通信局)
  2. ^ a b 地上デジタルテレビジョン放送局(天竜船明中継局)の予備免許(報道資料2010年7月22日)(総務省東海総合通信局)
  3. ^ a b c 地上デジタルテレビジョン放送局4中継局の予備免許及び免許(報道資料2010年8月26日)(総務省東海総合通信局)
  4. ^ 静岡第一テレビ社史編纂室 編纂 『静岡第一テレビ十年史』 静岡第一テレビ、1991年、280頁。 
  5. ^ 二十年史編集事務局 編 『明日へ翔ぶ : 静岡朝日テレビ二十年史』 静岡朝日テレビ、1998年、328頁。 
  6. ^ 日本民間放送連盟(編) 『日本放送年鑑'79』 洋文社、1979年、555頁。 
  7. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室 『NHK年鑑'79』 日本放送出版協会、1979年、363頁。 




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