天災・飢饉に関する記述
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 00:44 UTC 版)
『方丈記』の中で長明は、安元3年(1177年)の都の火災、治承4年(1180年)に同じく都で発生した竜巻およびその直後の福原京遷都、養和年間(1181年~1182年)の飢饉、さらに元暦2年(1185年)に都を襲った大地震(文治地震)など、自らが経験した天変地異に関する記述を書き連ねており、歴史史料としても利用されている。
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