大正村 (広島県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/03 01:44 UTC 版)
| たいしょうむら 大正村 |
|
|---|---|
| 廃止日 | 1955年3月31日 |
| 廃止理由 | 新設合併 阿字村、大正村 → 共和村（協和村） |
| 現在の自治体 | 府中市、神石郡神石高原町 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 |
| 地方 | 中国地方（山陽地方） |
| 都道府県 | 広島県 |
| 郡 | 芦品郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 | 2,144人 （国勢調査、1950年） |
| 隣接自治体 | 新市町、府中市、阿字村、甲奴郡上下町、神石郡高蓋村 |
| 大正村役場 | |
| 所在地 | 広島県芦品郡大正村 |
| 座標 | 北緯34度37分31秒 東経133度11分44秒 / 北緯34.62536度 東経133.19558度座標: 北緯34度37分31秒 東経133度11分44秒 / 北緯34.62536度 東経133.19558度 |
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大正村（たいしょうむら[1]）は、広島県芦品郡にあった村。現在の府中市、神石郡神石高原町の一部にあたる。
地理
歴史
- 1889年（明治22年）4月1日、町村制の施行により、芦田郡木野山村、桑木村、行縢村が発足[3]。
- 1898年（明治31年）10月1日、郡の統合により上記3村は芦品郡に所属[3]。
- 1913年（大正2年）2月1日、上記3村が合併して大正村を新設[1][2]。旧村名を継承した木野山、桑木、行縢の3大字を編成[2]。
- 1949年（昭和24年）7月1日、大字桑木を神石郡高蓋村に編入[1][2]。2大字となる[2]。
- 1955年（昭和30年）
産業
- 農業
脚注
参考文献
- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
関連項目
- 大正村 (広島県)のページへのリンク
