大森城_(美濃国)とは? わかりやすく解説

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大森城 (美濃国)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/06 02:58 UTC 版)

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大森城
岐阜県
城郭構造 山城
天守構造 なし
築城主 奥村元広
築城年 永禄年間
主な城主 奥村氏
廃城年 1582年天正10年)
遺構 曲輪井戸空堀
指定文化財 可児市指定史跡
再建造物 なし
位置 北緯35度24分01.1秒 東経137度04分14.9秒 / 北緯35.400306度 東経137.070806度 / 35.400306; 137.070806座標: 北緯35度24分01.1秒 東経137度04分14.9秒 / 北緯35.400306度 東経137.070806度 / 35.400306; 137.070806
地図
大森城
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大森城(おおもりじょう)は、岐阜県可児市にあった日本の城平山城)。城跡は可児市指定史跡となっている[1]

概要

標高145メートル、比高差35メートルの丘に建てられた。城址の山頂の平地に井戸があり、その周囲に空堀の遺構がある[2]

歴史

永禄年間に奥村元信の子である奥村元広が築城した。天正10年(1582年)に森長可に攻められ廃城になった[2]

所在地

岐阜県可児市大森

脚注

  1. ^ 可児市の市指定文化財一覧” (PDF). 可児市. 2012年9月19日閲覧。
  2. ^ a b 日本城郭大系』 9巻、新人物往来社、1979年、379頁。 

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