大森城 (美濃国)
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城郭構造 | 山城 |
天守構造 | なし |
築城主 | 奥村元広 |
築城年 | 永禄年間 |
主な城主 | 奥村氏 |
廃城年 | 1582年(天正10年) |
遺構 | 曲輪、井戸、空堀 |
指定文化財 | 可児市指定史跡 |
再建造物 | なし |
位置 | 北緯35度24分01.1秒 東経137度04分14.9秒 / 北緯35.400306度 東経137.070806度座標: 北緯35度24分01.1秒 東経137度04分14.9秒 / 北緯35.400306度 東経137.070806度 |
地図 |
大森城(おおもりじょう)は、岐阜県可児市にあった日本の城(平山城)。城跡は可児市指定史跡となっている[1]。
概要
標高145メートル、比高差35メートルの丘に建てられた。城址の山頂の平地に井戸があり、その周囲に空堀の遺構がある[2]。
歴史
永禄年間に奥村元信の子である奥村元広が築城した。天正10年(1582年)に森長可に攻められ廃城になった[2]。
所在地
脚注
外部リンク
- 可児市サイト 戦国史跡めぐり1
- 可児 大森城 - ウェイバックマシン(2018年11月25日アーカイブ分)
- 大森城_(美濃国)のページへのリンク