大山神社_(尾道市)とは? わかりやすく解説

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大山神社 (尾道市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/23 09:28 UTC 版)

大山神社
所在地 広島県尾道市因島土生町1424−2
主祭神 大山積大神
社格 村社
創建 奈良時代
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大山神社(おおやまじんじゃ)は、広島県尾道市因島神社

773年(宝亀四年)に、伊予国大三島大山祇神社より勧請して創建。中世、因島村上水軍の守護神として崇敬された[1]しまなみ海道上の神社としては、大山祇神社に次いで規模が大きく、サイクリングスポットとしても人気を集める[2]。2018年の集計によると、因島内で最も観光客数が多い施設となっている[3]

祭神・境内社

摂社

  • 自転車神社[4] - 祭神の和多志大神は伊予国風土記に見える大山積神の別名で、「渡し」の神の意。この名で祀られる場合は、交通安全・航海守護・流通・良縁の加護があるとされる。
  • 小宮(鍛冶神社・秋葉神社・幸守神社・匠神社)
  • 耳明神社[5] - 耳の神を祀る。
  • 稲荷神社・御縁神社
  • 方違厄除宮
  • 石鎚神社
  • 天神社
  • 祓神社

脚注

参考文献




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