大塚社長によるストップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 19:22 UTC 版)
「ごきぶりホイホイ」の記事における「大塚社長によるストップ」の解説
ところが、大塚製薬の大塚正士社長から、「非常に面白い商品だ。ただ、今市場に出すとすぐに類似品が出回る。1年待って、その間にもっと練り上げなさい」との指示が出る。西村は約1年間を費やして、さらに細部を改良して他社の捕獲器との比較テストなどを繰り返した。そして、正士社長が「“ゴキブラー”はおどろおどろしい」との理由から、もっと親しみやすい「ごきぶりホイホイ」という商品名を考案し、パッケージデザインをアースの正富社長自身が筆をとって描き、ようやく製品が完成する。
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