大分県立別府青山高等学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 大分県立別府青山高等学校の意味・解説 

大分県立別府青山高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/19 07:48 UTC 版)

大分県立別府青山高等学校
北緯33度17分15.1秒 東経131度29分10.1秒 / 北緯33.287528度 東経131.486139度 / 33.287528; 131.486139座標: 北緯33度17分15.1秒 東経131度29分10.1秒 / 北緯33.287528度 東経131.486139度 / 33.287528; 131.486139
国公私立の別 公立学校
設置者  大分県
校訓 明るく・強く・心温かく
設立年月日 1964年
閉校年月日 2017年3月31日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 単位制
設置学科 普通科
学期 2学期制
高校コード 44111C
所在地 874-0903
大分県別府市野口原3088番地91
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

大分県立別府青山高等学校(おおいたけんりつ べっぷあおやまこうとうがっこう)は、かつて大分県別府市野口原にあった公立高等学校

設置学科

  • 普通科

沿革

高校再編

2008年(平成20年)1月9日に大分県教育委員会が公表した2010 - 2014年度の後期高校再編計画の検討素案においては、本校と別府羽室台高校とを統合し、新たな高校を本校の敷地に設けることが提案された[2]。同年8月27日に県教委が決定した最終案では、本校および別府羽室台高校に加えて、別府市立別府商業高校を県立高校に移管した上、3校で統合を行うこととなった[3]

新設校は、2015年(平成27年)4月に、本校及び本校と隣接している別府商業高校両校の敷地に開校した[4]。普通科4学級、商業科3学級、グローバルコミュニケーション科1学級の計3学科8学級が設置されている。名称は、「別府翔青」、「別府総合」、「別府希望ケ丘」の3案の中から大分県立別府翔青高等学校が選ばれている。「翔青」の「翔」には「羽室台」の「羽」が含まれていて、読みは「別府商業」の「商」と同じであり、また、「青」は「青山」の1字である[5][6]

本校は、在校生が卒業する2017年(平成29年)3月末をもって閉校した[7]

著名な出身者

脚注

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大分県立別府青山高等学校」の関連用語

大分県立別府青山高等学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大分県立別府青山高等学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大分県立別府青山高等学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS