塩田紀和とは? わかりやすく解説

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塩田紀和

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/01 05:51 UTC 版)

塩田 紀和(しおた のりかず、1913年大正2年〉 - 没年不詳)は、日本国語学者。 1938年東北帝国大学文学部国文科卒、1941年東京帝国大学大学院修了、聖学院中学校教諭、府立武蔵高等女学校教諭、文部省国語課専門員、星美学園短期大学教授東京キリスト教短期大学教授。

編著書

  • 『ことばと文字の歴史 みつばち文庫 (4)』志村書店、1947
  • 『通信の話 社会科叢書 2ねん』革新社、1947
  • 『小学漢字学習辞典』編 東京堂、1954
  • 『小学国語辞典』編 東京堂、1955
  • 『当用漢字・現代かなづかい用語用字便覧』編 東都書房、1957
  • 『ことばの本質と国語教育の方法』東京堂、1958
  • 『話しあいと説得の技術』東京堂、1962
  • 『比較宗教学 東洋および日本の宗教思想』くろしお出版、1969
  • 『日本の文字とことば』国土新書、1970
  • 『日本の言語政策の研究』くろしお出版、1973
  • 『諸国語の混乱と統一』くろしお出版 、1977

共編

  • 『反対語辞典』中村一男共編 東京堂、1957
  • 『公文書の用字用語』津村卓男共編 官界新報社、1957
  • 『例解文章ハンドブック』平山城児野元菊雄、三沢仁共編著、帝国地方行政学会、1973、のちぎょうせい
  • 『ことばの知識』浮田昇一、松田喜好共著、笠間書院 笠間選書、1978

参考

  • 『諸国語の混乱と統一』著者紹介 



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