塩浜機関区とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 塩浜機関区の意味・解説 

塩浜機関区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/24 21:12 UTC 版)

塩浜機関区(しおはまきかんく)は、神奈川県川崎市川崎区川崎貨物駅構内にある神奈川臨海鉄道機関車が所属する車両基地である。川崎地区にある浮島線千鳥線水江線などの貨物輸送を支えている。

かつては川崎地区の機関士も所属していたが、現在は川崎貨物駅の所属となっている。

神奈川臨海鉄道の塩浜機関区をいつくしま跨線橋から俯瞰

配置車両に表示される略号

塩機」…塩浜を意味する「塩浜」から構成される。

配置車両

DD55形ディーゼル機関車とDD60形ディーゼル機関車が配置され、浮島線千鳥線のほか川崎貨物駅構内での入換にも使用される。

  • DD55形ディーゼル機関車
4両が配置されている。
  • DD60形ディーゼル機関車
3両が配置されている。

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「塩浜機関区」の関連用語

塩浜機関区のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



塩浜機関区のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの塩浜機関区 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS