塚瀬進とは? わかりやすく解説

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塚瀬進

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/25 01:51 UTC 版)

塚瀬 進(つかせ すすむ、1962年9月18日[1] - )は、日本東洋史学者、長野大学教授。

東京都生まれ。1990年中央大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。中央大学客員研究員、長野大学講師、助教授、環境ツーリズム学部教授。2014年 中央大学にて史学博士を取得[1][2]

著書

  • 『中国近代東北経済史研究 鉄道敷設と中国東北経済の変化』東方書店 1993
  • 『満洲国 「民族協和」の実像』吉川弘文館 1998
  • 『満洲の日本人』吉川弘文館 2004
  • 『マンチュリア史研究 「満洲」六〇〇年の社会変容』吉川弘文館 2014
  • 溥儀山川出版社・日本史リブレット、2015

編纂

  • 『近代日中関係史研究論文目録 1946年~1989年』 竜渓書舎 1990

脚注

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