型安全な引数リストとは? わかりやすく解説

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型安全な引数リスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/05 01:46 UTC 版)

XL (プログラミング言語)」の記事における「型安全な引数リスト」の解説

関数多重定義できる。関数宣言時の引数リストに...を使うことで、可変引数を扱うことができる(当初はothetがこの目的使われていた)。この際、...を使ってサブルーチンそのまま引数を渡すことができる。これを可変引数テンプレートと呼ぶ。 // Generic function for the minimum of N itemfunction Min(X : ordered; ...) return ordered is result := Min(...) if X < result then result := X このような関数呼び出されたとき、コンパイラ引数リストに合うように再帰的関数作る。 // Examples of use of the Min just declaredX : real := Min(1.3, 2.56, 7.21)Y : integer := Min(1, 3, 6, 7, 1, 2)

※この「型安全な引数リスト」の解説は、「XL (プログラミング言語)」の解説の一部です。
「型安全な引数リスト」を含む「XL (プログラミング言語)」の記事については、「XL (プログラミング言語)」の概要を参照ください。

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