坂本俊彦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/29 08:42 UTC 版)
坂本 俊彦(さかもと としひこ、1940年(昭和15年)9月3日[1] - )は日本の政治家。元茨城県行方市長(1期)。旭日双光章受章。長年にわたり玉造町長を務めた坂本常藏の甥。
経歴
石岡第一高校卒。郵便局、社会福祉施設長を務めた後、玉造町議会議員を経て、玉造町長を1期務める。在任中の2005年9月2日、玉造町が麻生町・北浦町と合併し、行方市が誕生。これに伴って10月2日に行われた市長選挙に立候補し初当選した。2009年9月13日に行われた第2回市長選で、元北浦町長の伊藤孝一に敗れる。
栄典
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、76頁。
- ^ “平成28年春の叙勲 勲章受章者名簿”. 総務省. p. 19. 2025年4月29日閲覧。
関連項目
固有名詞の分類
- 坂本俊彦のページへのリンク