国立扶余博物館とは? わかりやすく解説

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国立扶余博物館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/24 06:01 UTC 版)

国立扶余博物館
국립부여박물관
施設情報
正式名称 国立扶余博物館
前身 扶余古跡保存会
専門分野 考古学・歴史
事業主体 大韓民国文化体育観光部
管理運営 大韓民国文化体育観光部
所在地 韓国 忠清南道扶余郡扶余邑クムソンロ5
外部リンク buyeo.museum.go.kr
プロジェクト:GLAM
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国立扶余博物館(こくりつプヨはくぶつかん、: 국립부여박물관)は、大韓民国忠清南道扶余郡にある文化体育観光部傘下の国立歴史博物館[1]

主に扶余首府が置かれていた百済時代の文物を中心に所蔵・展示している。

国立扶余博物館
各種表記
ハングル 국립부여박물관
漢字 國立扶餘博物館
発音 クンニププヨバンムルグァン
日本語読み: こくりつぷよはくぶつかん
英語表記: Buyeo National Museum
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沿革

1929年に「扶余古跡保存会」が発足[2]。その後、国立扶余博物館に改称。

百済金銅大香炉

展示

常設展示は、第1 - 4展示室と企画展示室、屋外展示がある。こども博物館、425席の泗沘マル公演場(ホール)もある。 土器にうわぐすりを使った陶器や仏教彫刻など文化財約25,000点を所蔵し、そのうち約1,200点を展示[3]

交通

脚注

外部リンク




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