固体・液体の体積膨張率
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 16:58 UTC 版)
日常的な温度範囲では固体・液体の体積膨張率はごく小さく、温度によらずほぼ一定とみなせるため、固体・液体の体積 V は次のように表せる: V = V0 (1 + βt ) = V0 (1 + 3αt ) ここで t は基準温度からの温度変化、V0 は基準温度における物体の体積である。
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