四浦村_(大分県)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 四浦村_(大分県)の意味・解説 

四浦村 (大分県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/01 13:58 UTC 版)

ようらむら
四浦村
廃止日 1951年4月1日
廃止理由 新設合併
四浦村津久見町日代村保戸島村津久見市
現在の自治体 津久見市
廃止時点のデータ
日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
北海部郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 4,523
国勢調査、1950年10月1日)
隣接自治体 北海部郡保戸島村日代村南海部郡上浦町
四浦村役場
所在地 大分県北海部郡四浦村
座標 北緯33度04分08秒 東経131度59分22秒 / 北緯33.06894度 東経131.9895度 / 33.06894; 131.9895 (四浦村)座標: 北緯33度04分08秒 東経131度59分22秒 / 北緯33.06894度 東経131.9895度 / 33.06894; 131.9895 (四浦村)
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

四浦村(ようらむら)は、かつて大分県北海部郡にあった村。現在の津久見市四浦にあたる。

地理

歴史

江戸時代には佐伯藩領上浦村の一部であり、四浦半島北岸に在る落野浦・久保泊浦・鳩浦・深良津浦の四つの浦を合わせて四浦と称した[1]

沿革

脚注

  1. ^ 享和3年(1803年)に岡藩唐橋世済らによって編纂された『豊後国志』では、落野浦・鳩浦と、四浦半島南岸の蒲戸浦・福泊浦(現:佐伯市上浦大字最勝海浦)の四つの浦の別称であるとしている(復刻版『豊後国志』107頁)

参考文献

  • 角川日本地名大辞典』44 大分県(角川書店、1980年)
  • 復刻版『豊後国志』(文献出版、1975年)※今村孝次・新島章男による活字本(朋文堂、1931年)の復刻

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「四浦村_(大分県)」の関連用語

四浦村_(大分県)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



四浦村_(大分県)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの四浦村 (大分県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS