四十八艘記念碑とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 四十八艘記念碑の意味・解説 

四十八艘記念碑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/22 23:45 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
四十八艘記念碑

四十八艘記念碑(しじゅうはっそうきねんひ)は、福井県福井市稲多元町にある石碑である。

概要

1578年(天正6年)柴田勝家によって、近郷の漁夫から四十八艘の舟を供出させ鎖と藤のつるでつなぎ舟の橋を架けた。その後天下三大舟橋の一つとして知られ、今は鎖をつないだ石柱があり往時を偲ぶものである。

関連項目

外部リンク

座標: 北緯36度06分06.8秒 東経136度13分28.6秒 / 北緯36.101889度 東経136.224611度 / 36.101889; 136.224611




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「四十八艘記念碑」の関連用語

四十八艘記念碑のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



四十八艘記念碑のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの四十八艘記念碑 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS