四十八艘記念碑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/22 23:45 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。2009年3月)
( |
四十八艘記念碑(しじゅうはっそうきねんひ)は、福井県福井市稲多元町にある石碑である。
概要
1578年(天正6年)柴田勝家によって、近郷の漁夫から四十八艘の舟を供出させ鎖と藤のつるでつなぎ舟の橋を架けた。その後天下三大舟橋の一つとして知られ、今は鎖をつないだ石柱があり往時を偲ぶものである。
関連項目
- 九頭竜橋
- 稲多宿場記念碑
- 震災復興架橋記念碑
- 明治天皇御駐輦碑
- 芳野川樋門竣工記念碑
外部リンク
- 森田の文化財散策 福井市森田公民館
座標: 北緯36度06分06.8秒 東経136度13分28.6秒 / 北緯36.101889度 東経136.224611度
- 四十八艘記念碑のページへのリンク