嘘の上で天使は何冊マンガを読めるか?
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嘘の上で天使は何冊マンガを読めるか? | |
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小説 | |
著者 | ひびき遊 |
イラスト | あらいぐま |
出版社 | 富士見書房 |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 |
刊行期間 | 2010年4月 - 2010年7月 |
巻数 | 全2巻 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル |
ポータル | ライトノベル |
『嘘の上で天使は何冊マンガを読めるか?』(うそのうえでてんしはなんさつマンガをよめるか?)は著者・ひびき遊のイラスト・あらいぐまのライトノベル。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より2010年4月から2010年7月まで刊行された。著者の四作目にあたる作品である。
あらすじ
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登場人物
- 久保田千太郎
- 漫画をこよなく愛する男子高校生。
- パスティス
- 投稿漫画の締め切りを迎えようとしていた千太郎に『嘘が見える力』を与えた天使。現在は千太郎の家に居候している。
- 八海香海
- 二次元好きで漫画部とアニメ研究会を掛け持ちしている少女。
- 寒梅越乃
- ものすごくおとなしい少女で、そのおとなしさを生かした情報収集を得意としている。
- 一ノ蔵翔子
- 漫画部部長。
千太郎の能力について
彼の能力である『嘘が見える力』によって、千太郎は多くの嘘を見抜くことができる。
たとえば、普通の嘘は赤く、悪意のある嘘は黒く見える。
既刊一覧
- ひびき遊(著)・硝音あや(イラスト)、富士見書房→KADOKAWA〈富士見ファンタジア文庫〉、全2巻
- 2010年4月20日発売[1]、ISBN 978-4-8291-3516-7
- 2010年7月17日発売[2]、ISBN 978-4-8291-3548-8
出典
- ^ “「嘘の上で天使は何冊マンガを読めるか?」ひびき遊 [ファンタジア文庫]”. KADOKAWA. 2024年12月9日閲覧。
- ^ “「嘘の上で天使は何冊マンガを読めるか?2」ひびき遊 [ファンタジア文庫]”. KADOKAWA. 2024年12月9日閲覧。
外部リンク
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