喜友名 一とは? わかりやすく解説

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喜友名一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/24 22:24 UTC 版)

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喜友名 一(きゆな はじめ)NPO法人「たのしい教育研究所」代表。元教員。沖縄県。男性。

沖縄の宇宙教育の第一人者。

WAO(沖縄から宇宙飛行士をプロジェクト)代表[1]

「たのしい授業」をテーマに県内・県外・海外で授業を実施[2]

宇宙航空研究開発機構 JAXA公募による宇宙探査教育者会議(SEEC)に2年連続選出され[3]、2年目は、同会議(米国ヒューストンNASA公式ビジターセンター)で授業を実施[4]

日本の宇宙飛行士とも交流があり、「たのしい授業in沖縄 テーマは宇宙」で古川聡とのジョイント授業も実施。[5]

日本の宇宙教育の魁 的川泰宣(まとがわやすのり)を師と仰ぐ。彼の設立した「ku-ma 子ども・宇宙・未来の会」へも賛同し、イベントへも積極的に協力。

沖縄で活躍する宇宙教育指導者の1人[6]

沖縄の仮説実験授業の草分けで、数々の講座や授業書を実施している。

沖縄県指定無形文化財保持者、仲里周五郎から小林流空手道七段の免状を授与され、師範の資格を保持。

棒術ヌンチャク・釵術・櫂術・カマ術などの琉球古武道も五段の免状を授与されている。

沖縄タイムスワラビー紙に一年間「宇宙の向こうへ」を連載。

教育関係誌仮説社月刊誌「たのしい授業」の編集委員を務める。

現在、教師を退職し、たのしい教育の普及に飛び回っている。[7]

脚注

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  1. ^ 具志川小学校から、宇宙(そら)に願いを !”. goo (2006年). 2012年10月19日閲覧。
  2. ^ http://wao-project.cocolog-nifty.com/blog/files/cosmic-okinawa200610.pdf
  3. ^ 目指せ宇宙飛行士 教諭ら集まりプロジェクト”. 琉球新報 (2006年4月20日). 2012年10月19日閲覧。
  4. ^ 教材開発物語 ストローロケット”. ku-ma.or.jp. 2012年10月19日閲覧。
  5. ^ [1]2006年「コズミックカレッジ」沖縄県内初開催
  6. ^ ※宇宙教育指導者 JAXA認定
  7. ^ 科学を楽しく学ぶ”. 琉球朝日放送 (2012年8月11日). 2012年10月19日閲覧。

出典

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